「今年こそヘアケアを極めたい！」「色々使ってるけどなかなか髪が良くならない…」という人は必見！
今回は、これだけは取り入れて欲しいヘアケアの基本テクニックを一挙解説！
シャンプーやトリートメントなど、日々のヘアケアをワンランクアップさせるコツをまとめました♡
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ヘアケアの基本テクニック8選
① シャンプー前の予洗いは1分を目指して
シャンプー前の予洗いはあまり重視していない人が多いのでは？
予洗いを長めに行ってしっかり頭皮まで濡らすことで、シャンプーの泡立ちが格段に良くなり、髪や頭皮に負担をかけずに汚れが落とせますよ♪
目指せ1分という気持ちで、いつもより長めを心がけてみて♥
② シャンプーに少し水を足すと泡立ちUP
シャンプーがうまく泡立たないという方は、シャンプーに少量の水を混ぜるのがおすすめ！
手のひらで混ぜ合わせて、少し泡立ててから髪に乗せることで、シャンプーの泡立ちが格段にアップしますよ♪
③ 皮脂が多い根元から洗おう
頭皮は身体中で最も皮脂腺が多い場所。べたつきやすい頭皮からシャンプーをのせて洗っていきましょう！
空気を含むように、手のひら全体で頭皮に揉みこむようにつけると、泡がもこもこになりますよ♥
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④ トリートメントはパサつきやすい毛先から
シャンプーとは逆に、インバストリートメントや洗い流さないトリートメントは、傷みが出やすい毛先から塗るのがマスト！
べたつきの原因になるので、根元は避けて塗るようにしましょう。
⑤ コーム＆握りプレスでトリートメントを浸透
トリートメントはどうしてもムラになりやすく、全体に浸透させるのにはコツが必要。
そこで、トリートメントを塗った後にコームでとかすこと、毛先をギュッと握ってプレスすると、トリートメントが浸透しやすくなりますよ♪
数分放置する以上の効果があるともいわれるほどで、美容師さんも使うテクでなのでぜひ試してみて♥
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・参考価格：2,200円(税込)
デリケートな濡れ髪も、無理な力をかけることなくスルスルとかせる、タングルティーザーのヘアブラシ♡
絡まりやすい髪も、無理な力をかけることなく、やさしく解きほぐします！
インバス時やドライヤー前に重宝しますよ♪
ポチップ
⑥ ドライヤーは上から下に乾かす
乾きやすい毛先からドライヤーをかけると、オーバードライによる乾燥の原因になることも。
まずうねりやすい前髪を乾かして、次に乾きにくい根元→毛先の順に乾かすのがおすすめです！
キューティクルの向きに沿って、風を上の方から当てるのも美髪テクですよ♪
■ おすすめアイテム『Panasonic ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J』
・参考価格：38,610円(税込)※編集部調べ
美髪ドライヤーの代名詞・ナノケアの最新版！
従来のナノイーに比べて、髪のうるおいや水分発生量、頭皮のうるおいもアップ！早く乾くのにしっとりした仕上がりに感動♡
2つのセンサーが自動で風温をコントロールして過度な熱を抑えてくれるので、ヘアカラーの色抜けやダメージが気になる人にとてもおすすめですよ♪
ポチップ
⑦ アウトバストリートメントは油分の少ない順に塗る
洗い流さないトリートメントを複数使う場合は、油分が少ない順に塗る（ミスト→ミルク→オイル）のが美髪のコツ。
油分がフタをすることなく成分が浸透しやすくなって、ヘアケア効果がアップしますよ♥
⑧ 万能な頭のツボを覚えておこう
美髪は心身の健康から。自律神経を整えて、ストレスや不眠の緩和、リラックス効果など嬉しすぎる頭のツボを覚えておきましょう！
頭頂部のほぼ真ん中、左右の耳の穴を結んだ線が頭頂部で交わるところにあるので、頭皮マッサージの時に押してみて下さいね♪
これだけはやってほしいヘアケアの基本テクニック まとめ
シャンプーやトリートメントなど、日々のヘアケアをワンランクアップさせる基本テクニックをまとめました♡
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