
ヘアカラーをするとどうしても気になるのが色落ち。せっかく綺麗に染めた髪色を、できるだけきれいにキープしたいですよね。
実は髪色を長持ちさせるためには、ヘアカラー後の一工夫がとても重要なんです!
そこで今回は、ヘアカラーの色落ちを防ぐために、絶対に気を付けてほしいことを5つご紹介♡
この5つに気を付けることで、ヘアカラーの色持ちが大きく変わりますよ♪ぜひ美容室や自宅でカラーする際の参考にしてみてくださいね!
※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がヘアセレクトに還元されることがあります。商品評価やコンテンツの内容には影響しません。詳細は、ヘアセレクト編集部の行動規範をご参照ください。
ヘアカラーの色落ちを防ぐために絶対やってほしいこと5選
① カラー直後が重要!カラー当日はシャンプーしない

カラーが定着するまでは48時間ほどかかるといわれています。
特にヘアカラー直後は、薬剤によってキューティクルが剥がれやすくなっていて、もっとも色落ちしやすい状態。
カラー当日は極力シャンプーをせず、髪にしっかり色を定着させましょう。
② やさしい洗浄成分のシャンプーを使う

一番色抜けに影響しやすいのが、毎日のシャンプー。
ヘアカラー後の1週間は特に色が落ちやすいので、洗浄力がやさしめのシャンプーを使うのがベスト。
高級アルコール系(ラウリル硫酸ナトリウム,ラウレス硫酸ナトリウムなど)の洗浄成分ではなく、アミノ酸系(ココイルグルタミン酸Na,ラウロイルメチルアラニンNaなど)などのやさしい洗浄成分のシャンプーで洗うことで、色持ちが全然変わりますよ♡
普段アミノ酸系シャンプーを使っていない人は、ヘアカラー後の1週間だけでも取り入れるのがおすすめです◎
■ おすすめアイテム『イオ クレンジングリラックスメント/クリームメルトリペア』

・容量:各200ml
・参考価格:1,760円(税込)
アミノ酸系のマイルドな洗浄成分のサロンシャンプー。
泡立ちも良く、カラー後のデリケートな髪もやさしく洗い上げてくれて、カラー持ちが変わります♡
美容室やロフトなどでも買いやすく、大容量だとかなりお得に購入可能です◎




③ トリートメントやヘアパックは放置し過ぎない


トリートメントやヘアパック後に放置するのは、ダメージケアに効果的ですが、あまり長すぎるとキューティクルが開いてしまい色が抜けやすくなることに。
トリートメントを塗ったあとは、ブラシや手ぐしで髪全体にしっかり馴染ませて、5分程度の放置時間にとどめましょう。
■ おすすめアイテム『TANGLE TEEZER ザ・ウェットディタングラー』


・参考価格:2,200円(税込)
タングルティーザーの濡れ髪専用ブラシ。
デリケートな濡れ髪も、無理な力をかけることなくスルスルとかせます♡
インバスでのトリートメントコームやドライヤー前の絡まりケアなど、大活躍間違いなし♪




④ 濡れた状態が一番デリケート!お風呂上がりは早めにドライヤーを


キューティクルは、濡れると開いて乾くと閉じるので、濡れた状態が一番栄養やカラー成分が抜けやすい状態。
お風呂上がりに塗れたままにしておくと、ダメージやヘアカラーの色抜けの原因になってしまいます。
お風呂から上がったら、できるだけ速やかにドライヤーで乾かしましょう◎
■ おすすめアイテム『Panasonic ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J』


・参考価格:38,610円(税込)※編集部調べ
美髪ドライヤーの代名詞・ナノケアの最新版!
従来のナノイーに比べて、髪のうるおいや水分発生量、頭皮のうるおいもアップ!早く乾くのにしっとりした仕上がりに感動♡
2つのセンサーが自動で風温をコントロールして過度な熱を抑えてくれるので、ヘアカラーの色抜けやダメージが気になる人にとてもおすすめですよ♪




⑤ ドライヤー前には洗い流さないトリートメントをつける


ヘアカラー後は髪がデリケート。特に濡れた状態は髪が無防備なので、ドライヤー前には洗い流さないトリートメントを塗ってしっかりケアしましょう♪
髪のキューティクルを整えながら保護することで、綺麗なカラーヘアをキープ♡
■【こちらの記事もおすすめ】
【ドラッグストアで買える】髪質別おすすめ市販ヘアケア診断|シャンプーやヘアオイルなど
ヘアカラーの色落ちを防ぐために絶対やってほしいこと まとめ
今回は、ヘアカラーの色落ちを防ぐために、絶対に気を付けてほしいことを5つご紹介しました!
綺麗なカラーを長持ちさせたい人は、ぜひ試してみて下さいね♪
■自分に合う商品がわからない人は髪質診断をチェック♡
■ 公式インスタグラムもチェックしてね♡
公式インスタグラムはこちら